【ヘリクツの技術 Vol.022】●無理な質問

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2006/07/24号(毎週月曜発行)

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 【ヘリクツの技術 Vol.022】●無理な質問


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■ごあいさつ


こんにちは、どらりです。

各地で花火大会が催されるようになってきましたね。ウチの近所でも花火大会が
あったので、(遠くからですが)眺めてきました。いや~、夏ですな~(^^)


それでは本日のヘリクツをどうぞ。



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■本日のヘリクツ ●無理な質問



さて、今日のヘリクツは「無理な質問」です。

早速ですが、例を見てみましょう。


 A君「おいB、こないだ俺の100円とっただろ」

 B君「は? 何時何分何秒、地球が何回まわったとき?」

 A君「・・・・・」


わかりやすいように、子供にありがちな会話にしてみました(笑

このように、


 ●答えられないに決まっている質問


を投げて、相手をフリーズさせることにより、優位に立ちます(^^;


これがなぜ有効なのか?

それは、


 ●答えに窮しているという状況自体が、場の空気を支配する


からです。

別に質問の内容が重要なのではなく、相手が答えられないことが重要なのです。

よって、

 ・誰にも答えが分からない質問

 ・すぐには確かめようのない質問

 ・そもそも最初から答えのない質問(笑

などが効果的です!


では、これの対処法は? 実は簡単だったりします。


 ●適当に即答


するだけです(笑

さっきの例で見てみましょう。


 A君「おいB、こないだ俺の100円とっただろ」

 B君「は? 何時何分何秒、地球が何回まわったとき?」

 A君「3時3分3秒、一億万回まわったとき」

 B君「・・・・・」


そりゃそうですよね。


 ●誰にも答えが分からないんだから、質問した方だって確かめようがない


わけですから(笑


答えは神のみぞ知る。これが「無理な質問」です(^o^)/



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■本日のまとめ


 ●答えられない質問をぶつけて優位に立つ



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■編集後記


実際、地球って今までに何回くらいまわってるんでしょうね。。。

地球が誕生して46億年と言われているので、

365×4600000000=1679000000000=1兆6790億(回)

くらいですかね?

でも地球の自転って、昔はもっと速かったらしいので、この通りにはならないで
しょうね。すると、2兆回くらいですかねぇ。

やっぱり神のみぞ知る、ですね。。。(^^;


今週も読んでいただきありがとうございます。また来週☆



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