○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△ 2006/07/24号(毎週月曜発行) @~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~@ &%@$☆?&%@$☆?&%@$☆?&%@$☆?&%@$☆?&%@$ 【ヘリクツの技術 Vol.022】●無理な質問 %@$☆?&%@$☆?&%@$☆?&%@$☆?&%@$☆?&%@$& @~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~@ 前号の発行部数:431部 バックナンバー:http://blog.mag2.com/m/log/0000187291 お友達へ教える:http://www.mag2.com/m/0000187291.html 発行者のサイト:https://www.dorari.jp/herikutsu/ ○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△ △ ■ごあいさつ こんにちは、どらりです。 各地で花火大会が催されるようになってきましたね。ウチの近所でも花火大会が あったので、(遠くからですが)眺めてきました。いや~、夏ですな~(^^) それでは本日のヘリクツをどうぞ。 ○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△ △ ■本日のヘリクツ ●無理な質問 さて、今日のヘリクツは「無理な質問」です。 早速ですが、例を見てみましょう。 A君「おいB、こないだ俺の100円とっただろ」 B君「は? 何時何分何秒、地球が何回まわったとき?」 A君「・・・・・」 わかりやすいように、子供にありがちな会話にしてみました(笑 このように、 ●答えられないに決まっている質問 を投げて、相手をフリーズさせることにより、優位に立ちます(^^; これがなぜ有効なのか? それは、 ●答えに窮しているという状況自体が、場の空気を支配する からです。 別に質問の内容が重要なのではなく、相手が答えられないことが重要なのです。 よって、 ・誰にも答えが分からない質問 ・すぐには確かめようのない質問 ・そもそも最初から答えのない質問(笑 などが効果的です! では、これの対処法は? 実は簡単だったりします。 ●適当に即答 するだけです(笑 さっきの例で見てみましょう。 A君「おいB、こないだ俺の100円とっただろ」 B君「は? 何時何分何秒、地球が何回まわったとき?」 A君「3時3分3秒、一億万回まわったとき」 B君「・・・・・」 そりゃそうですよね。 ●誰にも答えが分からないんだから、質問した方だって確かめようがない わけですから(笑 答えは神のみぞ知る。これが「無理な質問」です(^o^)/ ○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△ △ ■本日のまとめ ●答えられない質問をぶつけて優位に立つ ○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△ △ ■編集後記 実際、地球って今までに何回くらいまわってるんでしょうね。。。 地球が誕生して46億年と言われているので、 365×4600000000=1679000000000=1兆6790億(回) くらいですかね? でも地球の自転って、昔はもっと速かったらしいので、この通りにはならないで しょうね。すると、2兆回くらいですかねぇ。 やっぱり神のみぞ知る、ですね。。。(^^; 今週も読んでいただきありがとうございます。また来週☆ ○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△ △ ■発行情報 ☆登録・解除 【ヘリクツの技術】 http://www.mag2.com/m/0000187291.html ※登録・解除の作業はご自身でお願いいたします。 ☆バックナンバー 【ヘリクツの技術 バックナンバー】 http://blog.mag2.com/m/log/0000187291 発行者:どらり(Dorari) E-Mail:info@dorari.jp サイト:https://www.dorari.jp/ ※ご意見、ご感想など、お気軽にお寄せください☆ ※相互紹介受付中☆ ※当メルマガのコンテンツについて、無断転載・無断使用等はご遠慮ください。 Copyright (C) 2006 Dorari, All right reserved. ○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△