□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ 2006/05/15号(毎週月曜発行) @~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~@ &%@$☆?&%@$☆?&%@$☆?&%@$☆?&%@$☆?&%@$ 【ヘリクツの技術 Vol.012】●でも %@$☆?&%@$☆?&%@$☆?&%@$☆?&%@$☆?&%@$& @~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~@ 前号の発行部数:219部 バックナンバー:http://blog.mag2.com/m/log/0000187291 お友達へ教える:http://www.mag2.com/m/0000187291.html 発行者のサイト:https://www.dorari.jp/herikutsu/ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □ ■ごあいさつ 沖縄はもう梅雨入りしたそうですね。なんだか、この前まで冬だったのに、もう 夏の前という感じですね。季節の経つのは早いものです。。。 それでは、本日のヘリクツをどうぞ。 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □ ■本日のヘリクツ ●でも 今日は、「でも」のヘリクツ的な使い方をご紹介します。これをうまく使うと、 相手を混乱させつつ、反撃することが可能になります。 まず、ある主張に対し反論する場合を考えて見ます。 普通なら、「AはBである」に対しては、「AはBではない」と反論するのが正 しい形です。例えば、 A君「人間は動物である」 B君「いや、人間は動物ではない」 といった具合ですね。 人間が動物かどうかはともかく、反論としては正しい形になっています。 しかし、正しい形ではヘリクツにならない(笑)ので、ここで「でも」を使って ●「AはBである」に対し「CはDである」というヘリクツな反論 を行ってみましょう。 すると、こうなります。 A君「人間は動物である」 B君「でも、ラーメンは麺類じゃん」 A君「・・・???」 いや確かにラーメンは麺類ですけど(笑 このように、 ●ズレた話を「でも」でつなげる ことにより、相手の混乱を誘いつつ、反撃することができるというわけです! ま、あまりあからさまにズレた話をつなげるのもアレなので、さりげなくズレた 話をつなげるのがスマート(?)な使い方になります。(笑いを誘う場合は別で すが。) 逆に、相手が「でも」と言ってきたときは、その後に続く話がズレた話でないか 要注意、ということですね(^o^)v □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □ ■本日のまとめ ●ズレた話を「でも」でつなげて、混乱させつつ反撃する □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □ ■編集後記 最近、朝風呂にはまってます。朝が弱い私ですが、熱いシャワーを浴びると目も 冴えていい感じです。朝の弱い人は試してみてはいかがでしょうか(^_^)b 今週も読んでいただきありがとうございます。また来週☆ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □ ■発行情報 ☆登録・解除 【ヘリクツの技術】 http://www.mag2.com/m/0000187291.html ※登録・解除の作業はご自身でお願いいたします。 ☆バックナンバー 【ヘリクツの技術 バックナンバー】 http://blog.mag2.com/m/log/0000187291 発行者:どらり(Dorari) E-Mail:info@dorari.jp サイト:https://www.dorari.jp/herikutsu/ ※頂いたメールについては、メルマガやHPで紹介させて頂く場合がございます。 ※当メルマガのコンテンツについて、無断転載・無断使用等はご遠慮ください。 Copyright (C) 2006 Dorari, All right reserved. □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□